HKコラーゲン開発秘話
私たち、平金産業がコラーゲン製造を始めた“きっかけ”それは静岡の地で私たちが“水産加工残渣物の再利用・リサイクル業”を行っていたことに由来します。
日々捨てられていた資源を再利用して、世の中の役に立つ新しい製品を作れないだろうか?
そう考えた私たちは、当時脚光を浴び始めていた“コラーゲン”に着目する事となります。
「追い求めたコラーゲン」の実現を目指して
私たちは東京農工大学をはじめとする様々な研究機関・研究者より幅広いコラーゲンに関してのご指導やアイディアを頂き、それらを基に研究や試行錯誤を繰り返し、水産加工残渣物の中でもコラーゲン抽出に理想的な「マグロ魚皮」を原料としての製品製造に着手、当初は「熱風乾燥」による製品化・販売を行っていました。
そんな中、大手メーカー研究機関でコラーゲンの研究を行っていた「コラーゲンをこよなく愛する男」、研究者の下芝 真義をはじめとした優れた研究者・技術者の入社を機により高度な研究・開発が進められていく事となります。